第4稿目
梅雨に入り本格的な雨シーズンとなったが毎年マジで頭おかしいんとちゃう?
と思うことがある。
それは土砂降りで命の危険があるにもかかわらず田んぼの様子を見に行ったり
川の様子を見に行ったりして流され死亡している奴のいること。
今年も梅雨宣言されたのをニュースで聞いて あー、また今年も様子を見に行って
死ぬ奴のニュースが流れるなぁ と思ったら案の定ニュースで早くも川の様子を
見に行った年寄りが流され死亡していた。
もう何十年も毎年同じニュースが流れ、見に行く本人たちも聞いているはずなのに
なぜ土砂降りで命の危険もある中見に行くのか理解できない。
はたからすればマジの迷惑もんである。消防隊員や警察や家族やにどんだけ
迷惑をかけているのか、いや家族も本当にきちんと厳しく注意してるのか
わからない。
毎年流されているのはほとんどが様子を見に行った年寄り。自分は大丈夫と思う奴ほど
流されるんだろうね。
自分は農家ではないが確かに植えた稲や畑物が洪水でやられるのはメンタル的に
しんどすぎるがそこで命を落としてどうすんの?と思う。命落としたら稲や畑物が
回復することなんかないし。
自分はある人から言われて今も心に残る言葉がある。
「生きてたら勝負は何度でもできる」
死んだらリベンジなんかできません。