50歳前後の雑多な日常

雑多な日々日常を過ごし、時々落ち込み悩んでます

毎年のこと

この時期夏本番で暑い!

で、毎年〇〇は最高気温××度、△△は最高気温◇◇度と連日ニュースで報道される。

 

大都市圏で暑さの報道をしているが大都市圏があれだけ暑いのは当たり前。なぜなら

コンクリートアスファルトで囲まれて緑なんンか申し訳程度にしか植えられてるだけ

やし。そこへもってクーラーガンガンに使いその熱を室外機からまたガンガンに排出

するもんやからさらに気温はあがるしで自分らで暑くしているのも同じである。

 

自分の住んでる地域は東京と比べると西の南にありさらに海にも近いので本来なら

東京よりも暑いはずである。しかし周りは山海川田んぼで囲まれているので熱も

周囲の自然が吸収してくれてるのもあるし何より地面からの照り返しが少ない。

 

けどここ十数年で暑さの質が変わってきたので我が家にもクーラーは設置した。

しかし四六時中回してるわけでなく日中の極端に暑い日だけ回すのと、親父が

年老いてるので夜中も極端に暑いとき熱中症対策でクーラーを回す程度である。

 

自分の部屋にはクーラーは無い。扇風機だけである。ただ今年性能の良い扇風機を

買った。超微風、リズム、おやすみ とシーンによって風の質を変えれる奴を

買い、夜寝るときはとにかく部屋の空気をゆっくり対流させたいので扇風機を

首振りにしておやすみモードにしてタイマーを5時間にセットして寝る。

 

クーラーのように体は冷えないし空気が対流しているので廊下と縁側の網戸から

部屋の空気は流れ出て外からのちょっと冷えた空気が入ってくる。

 

地方の田舎なのでできることかもしれないが毎年これで暑さを乗り切っている。

とにかく熱中症にならないように毎年考える。寝る前に塩タブレットを噛んで食べ、500mlの常温水を飲んだりして対策をしている。

 

毎年の事だからこそきちんと対策し自分の命を守るのは当然になってきたと思う。