50歳前後の雑多な日常

雑多な日々日常を過ごし、時々落ち込み悩んでます

お題「「中野サンプラザ」の思い出」

お題「「中野サンプラザ」の思い出」

ついこの前のGWに中野サンプラザに行ってきた。といっても前の広場のベンチに座って競馬予想してただけだが。

 

中野サンプラザの思い出は何といっても90年代から2000年代にかけて流行った

ときめきメモリアル(ときメモ)のイベントを思い出す。ここで何度イベントに参加したことか。

 

当時は20代終わりになるかならないかのころでゲーム雑誌やときメモ関連の

ファンブックなどでよくイベント開催を探し、参加していた。と言っても誰かと参加するわけでなく当時も一人で参加していた。

 

特に好きだったのがときメモ2で推しキャラは八重花桜梨(八重ちゃん)で陽ノ下光と双璧をなす人気だった。まあゲーム内で落とすのは大変だったが。

 

それはさておきサンプラザの広場に数千人規模のオタクが集まるわけだがその中には

筋がねが100本くらい入ってるんとちゃうか?と思うヤツ何人もいたが、特に強烈に覚えているのが二人。

 

一人は体全身とリュックから帽子から何から何までに陽ノ下光のキャラ人形を

ぶら下げていた。その数は100や200ではきかない、下手すりゃ500体以上はあったかもしれない。

 

もう一人はときメモの恰好(セーラー服)を着た少し剥げたおっさんが肩からぶら下げた

JKバッグを開けて何やらブツブツ言っていたの

だが、そっと覗いてみるとカバンの中には

ときメモのキャラ人形が入っていてそれに

向かって話しかけていた。キャラが

緑色の髪をした人形とだけ覚えている。

 

流石にこの2人には引きまくった。けど本人ら

にとっては日常だから何も言えない。

 

現在は幕張やビックサイトやzepp系に変わって

いるが若い頃の時はオタクイベントといえば

中野サンプラザだった。

 

ちなみに、ゲーム系は足を洗って今は某秋葉原

のアイドルグループを箱推しで応援し、年に

何度かは劇場や幕張メッセ等に足を運び

せっせと活動に励んでいる。変わらず1人参加

やけどまあ、他人に迷惑かけてないし自分が

箱推ししてるのは誰も知らんからまあ問題なし

である。

 

何歳になってもタク活は楽しい